先週の状況と来週の展望(10/28）

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こんにちは

週末ですので、先週の状況と来週の展望です。

-先週の状況

先週の主な指標イベントは、

10/23(火）22:00 カナダ政策金利発表
10/25(木）3:15am FOMC　
10/25(木）5:00am ニュージーランド政策金利発表

でした。

特に10/25（木）のFOMCは最大のイベントですので、前日水曜の夜には、
マーチンゲールＥＡ以外はすべて停止しました。

日銀の追加金融緩和への思惑から円安が進み、
7/26(金）の朝には80.37円/$を付けました。

この後、週末調整も入り、79.63円まで押し戻されました。

ドル円は、
先週末：79.28円/$
今週末：79.63円/$

今週も円安が進みました。

円安傾向がこのまま進むかが今後の焦点になるかと思います。

-来週の展望

来週のイベントは、

10/28(日）欧州が冬時間へ移行
10/30(火）昼頃　日銀政策金利発表
10/31(水）月末
11/2(金）21:30　米国雇用統計発表

金曜の雇用統計は最大級のイベントですので、当日20:00ころには
マーチンゲールＥＡ以外はすべて停止の予定です。

スキャルピングＥＡは、水曜が月末であること、金曜は雇用統計
であることにより、火曜の夜に停止予定です。

来週から欧州が冬時間に入ります。

欧州時間のサーバーのブローカー（FxPro等）は時間が変わりますので
GMT-offsetの設定が必要なＥＡ使用の方は注意して下さいね。

米国は、1週間遅れで11/4(日）から冬時間です。

米国時間サーバーのブローカーは、FXDD、PepperStone等ですので
準備をしておきましょう。

欧州と米国の冬時間移行のはざまの週になるので、為替の変動も
不安定になることが多いです。
ハイレバでのトレードは、控えた方が無難と思います。

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