FX自動売買、先週の結果と来週の展望(8/4)
こんにちは
今日もブログをご訪問いただきまして、ありがとうございます。
今週はFOMCと米国雇用統計の発表がありましたが、
トランプ大統領の対中国関税のツイッターの影響のほうが
大きかったですね。
今週は、月末週に加えて重要指標が続きましたのでEAはお休みでした。
先週の相場状況
ドル円
1時間足です。
※色帯はオセアニア、東京、ロンドン、NYの各時間で色分け。
月曜のドル円は108円半ばからのスタートでした。
週の後半にFOMCと米国雇用統計が控えているため、
ほとんど動きはありませんでした。
木曜早朝のFOMCで一旦109円を超えましたが、NY時間に入るころに
再び109円を割り込み下落に入りました。
その後、トランプ大統領が対中関税の追加を表明するとさらに
下落を強めて107円台に突入しました。
金曜の東京時間に107円を割り込み、米国雇用統計で乱高下するも
下落トレンド継続で、106円半ばで週末を迎えました。
6/25の安値を終値で割り込んでしまいましたので、
今年1月3日のフラッシュクラッシュの安値104.64円が
視野に入ってきます。
来週の展望
来週の為替に大きな影響のあるイベントは、
8/ 6 (火) 13:30 豪ドル政策金利発表
8/ 7 (水) 11:00 NZドル政策金利発表
です。
オセアニア通貨の政策金利発表がありますので
関連EAは発表の前後は稼働停止が無難です。
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EA、FOMC、FX自動売買、MT4、メタトレーダー、展望、日銀、相場、金利、金融政策、雇用統計2019年8月4日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:FX自動売買の週間展望