先週の状況と来週の展望(11/4)
こんにちは
週末ですので、先週の状況と来週の展望です。
-先週の状況
先週の主な指標イベントは、
10/28(日)欧州が冬時間へ移行
10/30(火)昼頃 日銀政策金利発表
10/31(水)月末
11/2(金)21:30 米国雇用統計発表
でした。
スキャルピングEAは、水曜が月末であること、金曜は雇用統計
であることにより、火曜の夜に停止しました。
金曜の雇用統計は最大級のイベントですので、当日20:00ころには
マーチンゲールEA以外はすべて停止の予定だったのですが、
気が付いたら、21:30を過ぎてしまっていたので、MLIは週末まで放置しました。
結果、20pipsくらいあった含み益が、マイナス30pipsとなりました。( ̄□ ̄;)
注意しましょう!!
金曜の雇用統計が良かったこともあり、ドルが買われ円安が進みました。
ユロドルも大幅に下落しました。(これでMLIがやられました)
ドル円は、
先週末:79.63円/$
今週末:80.40円/$
今週も円安が進みました。
円安基調が本格的になりそうな雰囲気になってきましたが、来週はどうなるでしょうか?
-来週の展望
来週のイベントは、
11/4(日)米国が冬時間へ移行
11/6(火)12:30 豪州政策金利発表
11/8(木)21:00 英国政策金利発表
21:45 ユーロ政策金利発表
今週は、豪州と英国、ユーロの政策金利の発表が有りますので、
関連通貨ペアをご使用の方は、発表の前後1~2時間はEAを止めた方が無難です。
先週の欧州に続いて、今週から米国も冬時間に入ります。
このため、一日の為替取引のスタートが、6:00amから7:00amに変わります。
日本のFX業者も月曜の朝は7:00amにならないと始まらないところが増えますので
ご注意ください。
米国時間サーバーのブローカー、FXDD、PepperStone等も時間が変わりますので
GMT-offsetの設定が必要なEA使用の方は注意して下さいね。
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GMT offset、冬時間、夏時間、展望、金利、雇用統計2012年11月5日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:FX自動売買の週間展望