Tusar FX （海外FX業者）が日本人締め出し
こんにちは
今日もブログをご訪問いただきまして、ありがとうございます。
海外のFX業者の、TusarFX というところが、日本人の新規顧客の
受け入れを停止したようです。
またか、と言う感じですね。
日本のその筋のお達しによるものと推察できます。
そう言えばAlpariも
Alpari UKから日本人が、退去させられたのは記憶に新しいです。
私も全額出金して、Alpariでの取引はやめました。
Alpariも日本からの要請に従ったようです。
日本人にも人気が高かったので、日本人対応として、
日本のFX業者を買収して、日本法人のAlpari Japanを作りました。
日本法人になるとレバレッジが、25倍に規制されてしまうので、
もはやAlpariも魅力が無くなってしまいました。
Tusar FXの場合は
今のところ、TusarFXに口座を持っている日本人は取引を継続
できるようですが、そのうち利用停止になる可能性も高いです。
TusarFXは、今年に入ってから、FXClearingというFX業者を買収し
たロシアの銀行のグループ会社です。
なので、FXClearingの方が聞き覚えがあるかと思います。
銀行系なので、日本の要請を無視しにくいのかもしれませんね。
日本語のサイトが有ると目を付けられ易いようです。（笑）
TusarFXの日本語サイトが、つい最近消滅していたという
話もあるので、今回の前兆だと思います。
海外のＦＸ業者は、こういう事態も多いとうことをした上で、
付き合う必要が有りますね。
では、日本の業者は
日本の業者のように、レバレッジ25倍では、
ＥＡが一斉にポジると証拠金が足りなくなることもあるので、
それも困ったものです。
以前、Forex.con Japan からマージンコールメールが次々と届いて
焦ったことがあります。
朝スキャルタイプのＥＡが、早朝に一斉にポジって証拠金が
不足したのが原因でした。
あわてて、MT4を立ち上げた時は、既にほとんどのＥＡが決済され
て、何事も無い状態でした。（笑）
スキャルピングなので、保有時間は短いですが、瞬間的に
証拠金維持率が不足しても強制決済になる業者も有るようなので
注意が必要ですね。
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FX業者、FX海外口座、FX自動売買、MT4、TusarFX、メタトレーダー2013年5月14日 | コメント／トラックバック(0)|
