FX自動売買と今日の為替概況(6月21日)
こんにちは
今日もブログをご訪問いただきまして、ありがとうございます。
昨日のFOMCで、せっかく円安の流れになったのですが、今朝は円高方向に
押し戻されています。
今朝のドル円
昨日のFOMCでは、FRB(米国連邦準備理事会)バーナンキ議長が
量的金融緩和の縮小と具体的な時期について言及しました。
その結果、株は下がり、為替はドル高に動きました。
これは、経済活動が縮小し、金利が上がればドルの価値が上がると
言うことですから、正常な市場の反応でした。
昨日は、その流れで東京市場、ロンドン市場、と円安が進み、
ロンドン時間には98.27円/$ を付けました。
ニューヨーク市場に入ってから雲行きが怪しくなり、今朝の3:00am過ぎから
急激に円高に押し戻されました。
8:00amには、96.85円まで円高が進みましたが、現在は、97円前半で推移しています。
これは、昨日(今朝)の米国の株価が今年最大の353ドル安と言う暴落の
影響のようです。
日本の株も300円近く暴落しています。
為替は、株の影響も受けるので単純に円安が進むとは限りませんね。
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EA、FOMC、FX商材、FX自動売買、バーナンキ、口コミ、展望、指標発表、相場、金利、金融政策2013年6月21日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:FX自動売買と今日の為替概況